- トップ
- STEM・プログラミング
- Scratchを親子で学ぶ『どすこい!おすもうプログラミング』発刊
2018年4月12日
Scratchを親子で学ぶ『どすこい!おすもうプログラミング』発刊
玄光社は11日、親子で学ぶScratch学習ドリル『どすこい!おすもうプログラミング』を発売した。価格は1800円(税別)。
Scratchを利用した子ども向けプログラミング本はすでに何冊か出ているが、11日に発刊された同書は1問1答の学習ドリル形式で小学生でも分かる内容。
また、子どもが親しみやすいかわいいおすもうさんのキャラクターを用意して、入門→幕下→十両→幕内→三役→横綱と徐々に問題のレベルを上げていき、「めざせ横綱!」と、子どもの学ぶ意欲をかきたてる構成になっている。
具体的には、「レベル1:入門」Scratchの基本、操作方法を学ぼう、「レベル2:幕下」音や動きの効果をつける、「レベル3:十両」“制御”や“調べる”を使ってみる、「レベル4:幕内」アルゴリズムやクローンってなんだ?、「レベル5:三役」変数やデータを知ろう、「レベル6:横綱」ゲームを作れるかな!という内容。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













