2018年9月7日
企業・学校対抗のプログラミングコンテスト「PG Battle」初開催
システムインテグレータは6日、企業・学校対抗のプログラミングコンテスト「PG Battle」を、11月17日に初開催すると発表した。
「PG Battle」は、年1回のプログラマーの祭典として今後、毎年開催する予定。熱いバトルを繰り広げることで、プログラミングに対する評価と情熱を高めていく考え。
プログラマーが気楽に参加できるので、相対的な順位で自分の実力を知り、スキルアップのモチベーションを得る機会にもなる。また、対抗戦は団体戦なので面白いという。
試験内容は、プログラミングスキル判定サービス「TOPSIC」を使って90分間のうちに4問のプログラムを書いて提出する。
1チーム3人でエントリー。1社あるいは1校で複数のチームが参加可能だが、1人が複数チームに属することはできない。
企業の部と学生の部それぞれで競い合う。3人の合計点数で競う(300点満点)が、同じ点数の場合は解答時間の短い方が上位。本人にはチームの順位と個人の順位も知らせるので、自分の実力も把握できる。
日本語か英語で受験でき、海外からのリモート参加もできる。Java、C#、Ruby、Python、PHPなど現在主流のプログラミング言語に対応しており、最も得意な言語で受験できる。
賞品は企業の部、学生の部それぞれでAmazonギフト券を1位には12万円、2位6万円、3位3万円分を贈呈。
開催概要
開催日時:11月17日(土)13:00~14:40 (15:00以降に解答の正誤確認ができる)
開催会場:会場を使用せず、自宅・自席などからインターネット経由でリモート受験
結果発表:12月1日(土)10:00~12:00(インターネットで生中継)
参加費:無料
最新ニュース
- CFC、「能登半島地震で被災した子どもの学び実態調査」の結果を発表(2024年11月22日)
- 親が選ぶ子どもに通わせたいプログラミング教育の条件とは? =「プロリア プログラミング」調べ=(2024年11月22日)
- ザクティ、長野県池田工業高校の遠隔臨場体験でウェアラブルカメラが活躍(2024年11月22日)
- 北九州市立大学、高校生向けテクノロジ・イノベーション教育事業「GEEKKイニシアチブ」を開始(2024年11月22日)
- ICT CONNECT21、水曜サロン 安藤昇氏「生成AIで変わる教育の未来」12月4日開催(2024年11月22日)
- 朝日出版社、デジタル・文法指導セミナー「CNN Workbook Seminar 2024」大阪・福岡で開催(2024年11月22日)
- 「未来の学習コンテンツEXPO 2024(冬期)」12月25日開催 企業の協賛案内を開始(2024年11月22日)
- キャスタリア、「ケニアの教育とICTの未来を考える特別セミナー」を開催(2024年11月22日)
- Mulabo!、小学5・6年生対象「親子でプログラミングを体験しよう!」12月横浜で開催(2024年11月22日)
- 教育プラットフォーム「Classi」、「学習トレーニング」機能内に動画を搭載(2024年11月22日)