2018年9月13日
九州大、「Backlog」導入し情報システム部の案件管理などを効率化
ヌーラボは12日、チームのコラボレーションを促進する、同社のプロジェクト管理ツール「Backlog」が九州大学に導入されたと発表した。
「Backlog」を導入・活用しているのは、九州大学の情報システム部情報企画課。課内での案件管理やソース管理、外部のシステム保守業者とのプロジェクト管理で利用している。
「Backlog」導入前は、メールやExcelでのコミュニケーションの煩雑さや、ナレッジの蓄積や共有に課題を感じていたが、案件管理やWikiなど必要な機能がオールインワンになっている「Backlog」に情報が集約・整理されたことで、効率的な運用になったという。
「Backlog」は、タスク管理や Wiki など情報共有に関する豊富な機能や、直感的に操作が可能なインターフェースなどが特長。2005年にベータ版がリリースされて以降、プロジェクト管理ツールとして多くの企業やチームが利用。現在、SaaS版とインストール版の2つの形態で提供している。
□100万人が利用するプロジェクト管理ツール「Backlog」について
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