2018年9月19日
けん玉にセンサー内蔵した「電玉」の体験イベント10月開催
EPARKスポーツは、けん玉にセンサーを内蔵した「電玉」の子供向け体験イベントを、
10月21日に東京・芝浦ホールで開催する。
電玉は、けん玉と同じような形だが、多数のセンサーを取付けている。これによって、様々な技の判定ができ、技術の習熟度によってクラス分けなどもできるようになる。
電玉の主な特徴は、技のレクチャーが受けられる、高度な技も段階的にマスターできる、オンラインで対戦することもできる、けん玉を応用した様々なゲームが楽しめる、など。
また、電玉はIoTテクノロジーを駆使しているとはいえ、通常のけん玉と同じく、腕を中心に全身を使った運動が必要になる。
けん玉の多様な技術を取得するのはもちろん、スマホのアプリと連動して体を使った様々なゲームも楽しめる。
電玉を開発したのは、2016年2月設立の「電玉」というITベンチャー。現在、欧州などを中心に世界的な広がりを見せており、ストリート系スポーツとして注目を集めている。ワールドカップも開催しており、競技人口も世界中で増加しているという。
同イベント当日は、けん玉のプロも登場。小学1年生以上なら誰でも参加できる。
開催概要
開催日時:10月21日(日)
開催場所:田町・芝浦ホール[東京都港区六本木7丁目18-6 六本木グランドール202]
対象:小学1年生以上
参加費:1980円(税別)~、初回のみEPARKスポーツキッズチャレンジの年会費3000円(税別)が必要。年会費は1年間のスポーツ保険の費用も含む。
購入:電玉購入セット割8960円(税別)
持ち物:運動に適した服装、タオル、着替え、飲み物
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