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2019年9月5日

iTeachers TV Vol.199 千葉大学国際教養学部 4年 山本恭輔さん(前編)

iTeachersとiTeachers Academyは4日、iTeachers TV Vol.199 千葉大学国際教養学部 4年生 山本恭輔さんによる「中・高・大10年間の私のストーリー:なくてはならない名脇役『ICT』(前編)」を公開した。

山本さんは、学校として大々的に「ICT導入」がされているわけではない公立の中高一貫校で6年間を過ごした。しかし、学校が非常に寛容だったため、自主的な「ICT活用」をしてきたという。いまでは「デジタルネイティヴ」や「ICT」が日常生活レベルではもはや「死語」となっている。大学4年になり、学校現場におけるICTの活用や自分の中高時代の活動について振り返る。

山本さんは、千葉大学国際教養学部の1期生で現在4年。千葉県立千葉中在学時に教育や医療でのICT活用の研究に取り組みiTeachers発足のきっかけ作りに貢献。映画製作への興味を軸に、国際教養学部での学際的な学びとニューヨークThe New Schoolでの学びを経て、現在は文化人類学的なアプローチで映画の表象研究をしている。

後半の「教育ICTなんでも3ミニッツ」は、教育ICTコンサルタントの小池 幸司氏による、「教育現場で使えるiPadアプリ講座」。今回紹介するのは「」。

小池さんは、2011年3月、他の学習塾に先駆けてiPad導入を実現。教育現場におけるICTの導入・活用を推進すべく、講演や執筆活動を通じて自社のiPad導入事例やノウハウを発信。2013年3月にはiPad×教育をテーマにした初の実践的書籍「iPad教育活用 7つの秘訣」を出版する。NPO法人 iTeachers Academy 理事・事務局長。オンラインショップ「先生のためのICT活用塾」を運営している。

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□ 中・高・大10年間の私のストーリー:なくてはならない名脇役『ICT』(前編)

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