2023年2月9日
iTeachers TV Vol.349 日本大学櫻丘高等学校 田中忠司 先生(前編)
iTeachersとiTeachers Academyは8日、iTeachers TV Vol.349 日本大学櫻丘高等学校 田中忠司 先生による「Before/After コロナのICT活用について(前編)」を公開した。
2015年以降、全国の日本大学付属高校が次々にICTを導入・推進する中、日本大学櫻丘高等学校では2018年に本格導入した。しかしさまざまな要因が重なり、なかなか活用が進まずにいた。ところが、2020年の新型コロナウイルス蔓延による休校措置をきっかけに、日常的なハイフレックス授業の展開、デバイスやルールの見直し、授業内外での活用拡大など、急速にICT活用が進み、現在ではICTが生徒・先生両方にとって「学校生活のパートナー」として位置付けられている。
田中先生は、情報科教諭。校内のICT環境整備や情報教育における高大連携などを担当。また、所属系列校を対象に有志のICT勉強会を主宰し、教育活動でのICT活用の普及に努めている。Google for Education 認定トレーナー。
後半の「教育ICTなんでも3ミニッツ」。今回は、千葉県立市川工業高等学校の片岡伸一 先生による「AI画像生成でちょこっと英語入門」。
片岡先生は、少年時代からPC6001やX1に触れ、PC98、DOS/Vを経て、大学の技術支援担当時からHP200LX、Palm、Windows CE等の携帯端末の教育環境への導入を模索。iPadを発売日の翌週より授業に導入し、現在では、iPadとCloud環境を効果的に活用する校内システムを研究。専門は経営工学。AFP(日本FP協会認定)。
□ Before/After コロナのICT活用について(前編)
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