2017年9月20日
iTeachers TV Vol.109 沖縄アミークス国際学園の安居長敏先生(後編)
iTeachersとiTeachers Academyは20日、iTeachers TV Vol.109 沖縄アミークス国際学園 学園長の 安居長敏 先生による「あたりまえのツール(道具)としてのICT環境(後編)」を公開した。
Part.2 沖縄編『シームレスな学習環境が生み出すチカラ!(ICT活用「1→10」作戦)』。2017年に就任した沖縄アミークスインターナショナル幼小中では、当たり前のようにICT環境が用意されている。その概要を紹介しながら、前任校とのギャップから見えてきた環境整備の必要性について語る。また実際の活用事例から、「ICTツール<を>学ぶ」のではなく、「ICTツール<で>学ぶ」ことの意味を、改めて考える。子どもたちに身につけさせるべき「チカラ」とは何か。沖縄アミークスのさまざまな取り組みを通して、環境整備の「次に在る」ものを再確認してもらう機会にしたいという。
安居先生は、教員歴32年目。大学卒業後、滋賀女子高(現:滋賀短大附属高)で20年間教員を務めた後、コミュニティエフエムを2局設立、同時にパソコンサポート事業を個人起業。再び学校現場に戻り、滋賀学園中高校長として日本HPはじめ学外と連携した「21世紀型教育」のモデルとなる実践を推進。2017年4月、沖縄アミークスインターナショナル小中校長に就任。
後半の「教育ICTなんでも3ミニッツ」は、玉川大学の小酒井 正和 准教授による、「授業で使える!ツール活用講座」。今回紹介するのは、「Study.jp」。
小酒井先生は、玉川大学工学部マネジメントサイエンス学科准教授。博士(経営学)。専門は管理会計、IT マネジメント。1998年から青山学院大学でeラーニング授業開発プロジェクトに参加し、ビジネス演習コースの教材やITシステムの開発を担当。現在では、iPhoneやiPadを使った学生とのインタラクティブな授業を実践。
□ あたりまえのツール(道具)としてのICT環境(後編)
□ あたりまえのツール(道具)としてのICT環境(前編)
最新ニュース
- 朝日学生新聞社、中高生の約8割「単願制よりデジタル併願制がよい」(2025年12月23日)
- プログラミング言語の平均年収、1位は3年連続「Go」、2位「TypeScript」、3位「Ruby」=paiza調べ=(2025年12月23日)
- ZEN大学、ミネルバ大学との初の国際協働 「Minecraft」で挑む海洋課題解決プロジェクト実施(2025年12月23日)
- こどもDX推進協会、第7期 こどもDXに関する議論・調査・政策提言を行う公募を開始(2025年12月23日)
- 万博レガシー協育プロジェクト「みらいチャレンジEXPO」1月から全国7校で授業を開始(2025年12月23日)
- 国立高等専門学校機構、「第4回高専GIRLS SDGs×Technology Contest」の本選を開催(2025年12月23日)
- NTTドコモ、「第24回ドコモ未来ミュージアム」・「第3回ドコモ未来ラボ」受賞者決定(2025年12月23日)
- ラグザス・クリエイト、プログラミングスクール「忍者CODE」がクリスマスキャンペーン(2025年12月23日)
- 教育ネット、全国約2600校「らっこたん」ユーザー128万人対象のタイピング大会開催(2025年12月23日)
- ワンキャリア、企業人事向けオンラインカンファレンス「新卒採用カンファレンス 2026冬」開催(2025年12月23日)












