2025年12月5日
就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=
Synergy Careerは3日、新卒大学生を対象とした就活調査レポートサイト「就活総合研究所」と就活情報メディア「就活の教科書」を運営する同社が、26卒と27卒の就活生を対象に実施した、就活と資格に関する調査結果を発表した。
それによると、「資格を持っていると就職に有利になると思う割合」の問いには、「非常に有利になると思う」(28.2%)と「やや有利になると思う」(39.2%)と答えた就活生はあわせて67.4%だった。
一方で、「あまり有利にならないと思う」(5.5%)、「全く有利にならないと思う」(10.5%)と回答した学生は16.0%にとどまり、資格取得の効果に否定的な層は少数派であることがわかった。
「就職に有利になると思う資格」の問いには、「TOEIC 730点」(81人)が最多。また、「TOEIC 650点」(46人)よりも「日商簿記2級」(62人)が就活に有利になると考えている就活生が多いことが明らかになった。
「就活のために資格を取ろうと思う割合」の問いには、「非常に資格を取ろうと思う」(17.1%)と「やや資格を取ろうと思う」(33.7%)と答えた就活生はあわせて50.8%だった。
就活生の過半数が就職活動を見据えて資格取得に前向きであり、資格が将来のキャリア形成に役立つという認識が広がっていることがうかがえる。
一方で、「あまり資格を取ろうと思わない」(14.4%)、「全く資格を取ろうと思わない」(12.7%)と回答した学生は27.1%で、資格取得に消極的な層も一定数存在することがわかった。
「資格は量と質、どちらが大事だと思うか」の問いには、「非常に質が大事だと思う」(19.3%)、「やや質が大事だと思う」(27.1%)と答えた就活生はあわせて46.4%だった。
一方で、「非常に量が大事だと思う」(7.7%)、「やや量が大事だと思う」(26.0%)と回答した就活生も33.7%存在した。資格の質か量か、意見が分かれる結果となった。
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