- トップ
- 企業・教材・サービス
- JPRS/ネットの仕組みを学ぶマンガ 中高などに無償配布
2014年5月16日
JPRS/ネットの仕組みを学ぶマンガ 中高などに無償配布
日本レジストリサービス(JPRS)は15日、全国の中学校、高校、高専を対象に、インターネットの仕組みについて学ぶ、マンガ小冊子「ポン太のネットの大冒険~楽しくわかるインターネットのしくみ~」を無償で配布すると発表した。
総務省などが実施する「情報通信月間」に合わせ、6月30日までの期間中、専用のホームページなどで、配布を希望する教育機関からの申し込みを受け付けている。
小冊子は、インターネットの仕組みについてストーリー仕立てで学ぶことができる内容。ホームページへたどり着く仕組みや、インターネットの住所である「ドメイン名」について、マンガで分かりやすく解説している。
活用例として、中学校「技術科」の情報分野や高校の教科「情報」での補助教材、インターネット関連教育や、インターネット関連部活動などでの教材を想定。
JPRSは、この取り組みを若年層にインターネットの正しい知識を身に着けてもらうために2010年から実施。4年間で、全国の教育機関へ約10万冊の教材を配布している。
参考URL
最新ニュース
- 「先生の駆け込み塾」始動〜コノセルと教員が垣根を越え、個別最適な学びを探る(2025年3月28日)
- 多様なニーズに応える『すらら』 対話による協働的な学習を通して、深い学びを目指す/高知県立須崎総合高等学校(2025年3月28日)
- 小中生「資格・検定取得」の目的、最多は「自信をつけ、自己肯定感を高める」ため=明光義塾調べ=(2025年3月28日)
- 2024年の個人情報保護法改正の後、8割弱の学校でデータ管理体制の見直しが行われた=創朋調べ=(2025年3月28日)
- ヤングケアラーの把握が難しい理由は「家庭内の事情に立ち入ることへの躊躇」64.7%=ヤングケアラー協会調べ=(2025年3月28日)
- 日本の女子高生、62.6%が「プログラミングを活かした仕事はしたくない」=プラン・インターナショナル調べ=(2025年3月28日)
- OVA、児童生徒の自殺対策を目的とした「SOSフィルター」のソースコードを限定公開(2025年3月28日)
- コドモン、香川県高松市の公立保育園等53施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年3月28日)
- CA Tech Kids、都立南多摩中等教育学校でMicrosoft Copilotプログラミング授業を実施(2025年3月28日)
- 中央大学、AI就活面談練習システム「Chu活ボット2.0」リリース(2025年3月28日)