2014年12月26日
ビナヤマト/一人ひとりに最適な学習を提供するクラウドサービスの早期導入プログラム
ビナヤマトは25日、ビッグデータを活用し、一人ひとりに最適な学習を提供するクラウドサービス「EduCross+(エデュクロスプラス)」の早期導入プログラムの提供を開始した。
「EduCross+」は、教育系出版社・通信教育事業者が作成した、テストや問題集、動画、音声、Officeドキュメントなどのデジタルコンテンツから教材集を作成し、配信するサービス。
マイクロソフトのクラウドサービス「Microsoft Azure Machine Learning」を活用し、学習進捗データ、習熟度データなどのビッグデータをもとに、学習者一人ひとりにあった効果的な演習問題の出題などが行える。
教材集はタブレットへ同期配信し、オフラインでも利用が可能。教材集は暗号化されるため、データが外部に流失した場合でも解読できないようになっている。
教材集を販売するためのストアをWebに公開し、販売することも可能。
本格的なサービスの提供は2015年3月から開始する。
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)












