2017年6月13日
内田洋行、「Swift Playgrounds」と「EV3」使ったWSを7月1日開催
内田洋行は、「一歩踏み出す先生のための実践ワークショップ」を7月1日に開催する。
当日は2つのワークショップを実施。Work1では、楽しくパズルを解きながらプログラミングを体験できるアプリ「Swift Playgrounds」を使ってiPadでコードを体験する。コーディングの知識を必要としないので、これからプログラミング教育を始める教員に適しているという。
Work2では、「レゴ マインドストーム EV3」を使って算数の課題に挑戦する。ロボットを使い、算数の授業を想定した課題にグループで取り組みながら、プログラミング教育の可能性を考える。
また、ロボットプログラミング授業を実践した、東京都渋谷区立笹塚中学校の庄司直也教諭からの事例報告も行う。
当日は、ワークショップに必要なアプリケーションをインストールしたiPadが用意されるので、参加者が持参する必要はない。
ワークショップの概要
開催日時:7月1日(土)午前の部9:15~12:15、午後の部14:00~17:00(2回開催、内容は同じ)
開催会場:内田洋行 新川本社ビル7階 Future Class Room [東京都中央区新川2-4-7]
参加対象者:全時間帯に参加できる自治体教育委員会関係者、小中学校の教職員
定 員:各回30名(定員になり次第締切)
参加費:無料
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











