2013年1月28日
パナソニック教育財団/第39回実践教育助成 〆切り間近
パナソニック財団は第39回(平成25年度)の実践教育助成の募集を1月31日午後5時を以って締め切る。
この助成制度は、パナソニック財団が知識基盤社会を生き抜く子どもたちの育成を願い、教育課題の改善にICTを効果的に活用しながら、取り組む実践的研究を応援するために行うもの。
助成期間は1年間、対象数は70~80件。
第39回の募集は2012年12月1日~2013年1月31日まで。
実践教育助成は1年間で50万円を助成するもの。これによりICT環境を充実させることができる。
ICT先進校の視察や紀要の充実などにより校内研修の活性化を図ることや助成金贈呈式や成果報告会での他校との交流により、自校の取組みの参考、研究を進める上での課題共有などの利点もある。
贈呈式・成果報告会では、大学の研究者からのアドバイスを受けたり、研究を進める上での留意点や学校全体に波及させる際の課題などについて、幅広い知見を得られる。
また、2年間で150万円の助成を受けられる「特別研究指定校」制度もあり、対象となった学校は、専任のアドバイザーの訪問アドバイスを期間中6回、受けることもできる。
問い合わせ先
パナソニック教育財団
電 話:03‐5521‐6100
最新ニュース
- 2025年度(令和7年度)大学入学共通テスト 問題・回答速報・解説サイト情報サイト情報(ベネッセ/駿台・東進・河合塾・朝日新聞・中日進学ナビ)(2025年1月11日)
- 教育ネット、徳島県立全学校に「おたすけ学校AI」を実証導入(2025年1月10日)
- コドモン、岩手県奥州市の保育所7施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年1月10日)
- 約4割の学生が「5社以上」のインターンシップなどに参加 =学情調べ=(2025年1月10日)
- タイパ・コスパの高い「オンライン学習塾」が共働き家庭の支えに =オンライン指導塾そら塾調べ=(2025年1月10日)
- 受験は親にとっても大きな挑戦、受験生の負担を気遣う親が行う「見えない応援」とは =ジョンソン調べ=(2025年1月10日)
- リスキリング支援サービス「Reskilling Camp」、企業におけるリスキリング施策の実態調査(2025年1月10日)
- 社会構想大学院大学、「教育CIO養成課程」を2月に開講 ICTを活用した教育改革のリーダーを育成(2025年1月10日)
- アイディア高等学院、「個性に合わせた能力向上」をめざした教育を開始(2025年1月10日)
- 三信電気、日建学院の出席確認システムに顔認証の仕組みを導入(2025年1月10日)