2013年2月28日
CEC/「教育の情報化」推進フォーラム開催(3/1・3/2)迫る
コンピュータ教育推進センター(CEC)は、3月1日と2日の両日、代々木の国立オリンピック記念青少年総合センターで、2012年度「教育の情報化」推進フォーラムを開催する。
このフォーラムは、小中学校から社会人までを対象にCECが実践した情報教育の成果を発表するもので、事業成果やICT利活用が充実した新学習指導要領に対応する先進的な実践事例などを紹介する。
1日目(3/1)は、絵本作家あべ弘士の特別講演や文部科学省生涯学習政策局 情報教育審査官による基調講演、企業による情報化関連機器紹介(13社)のほか、「情報モラル」と「21世紀型コミュニケーション力の育成」をテーマとした分科会とワークショップがそれぞれ行われる。
2日目(3/2)は、「ICT支援員養成」についての分科会とNTTグループがフィールドトライアルに関する取り組み発表を行うほか、「多様化するこどもたちにどう向き合うか」をテーマにパネルディスカッションを開催する。
また、レセプションホールでは、学校教育関係者の創意工夫を表彰する「ICT夢コンテスト」の受賞者発表を2日間予定している。
教育関係者や企業、団体を一堂に会し情報交換・交流を促進する場となる本フォーラムの入場は無料(当日、受付での手続きで入場可/一部入場制限あり)。
開催概要
日 時:3月1日(金)10:30~17:30(開場10:00)
3月2日(土) 9:30~12:30(開場 9:00)
場 所:国立オリンピック記念青少年総合センター 国際交流棟
(国際会議室/第一ミーティングルーム/第二ミーティングルーム/レセプションホール/ホワイエ)
東京都渋谷区代々木神園町3-1(小田急線 参宮橋駅)
費 用:無料(但しレジュメと懇親会は有料)
関連URL
問い合わせ先
コンピュータ教育推進センター
教育の情報化推進フォーラム事務局
電 話:03-5423-5914
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













