2013年7月23日
NTTLS/「ザ・ドリル」に関する調査で通学途中に利用するとの回答がトップ
エヌ・ティ・ティラーニングシステムズ(NTTLS)は22日、オンライン学習サービス「大学受験倶楽部」の「ザ・ドリル」の利用者を対象に、スマートフォン等のデジタル機器を利用した新たな学習スタイルの実態やデジタル教材の有効性についての調査結果を発表した。
「ザ・ドリル」の利用者がデジタル機器をどのように活用しているか、どのように感じているかなどを尋ねた調査によると、「利用場所」としては「通学途中」と解答した人が最も多く、スマートフォン・タブレットを活用することで通学時間が学習時間に充てられているとしている。
「スマートフォン・タブレット向けデジタル教材と実際の問題集(本)の併用について」では、約半数の人が紙の本を併用しながら、学習していることが分かった。
「満足度」では、75%が「満足」と回答。
「満足している理由について」は、「スキマ時間を有効活用できる」と回答した人が最も多く、次いで「場所を選ばす学習できる」との回答となった。
調査概要
調査方法:Webアンケート
調査期間:2013年3月1日~3月11日と2013年4月5日~4月14日
有効回答数:116名
問い合わせ先
NTTLS
電 話:03-5419-7309
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