2013年9月24日
富士通/第15回図書館総合展で「スマートデバイス活用」フォーラム開催
富士通は、パシフィコ横浜で10月29日から31日に開催する第15回図書館総合展で「スマートデバイスと外部サービス活用による情報発信力強化」と題するフォーラムを開催する。
次世代OPAC(Online Public Access Catalog)とブログやSNSの普及で、パソコン利用者に対しての図書館の情報発信力は強くなった。一方、図書館利用者の住民、学生はスマートフォンを高率で所持している。
スマートフォンの特長を活かしたサービスの提供は、図書館利用率を高める重要な要素と言える。また、図書館を取り巻く外部のサービスは、さまざまなインタフェースを提供し、図書館システムとの連携でワンストップの情報発信や新たな情報価値を生み出す可能性がある。
フォーラムは、富士通の図書館パッケージの導入事例と今後の展開を中心に「スマートデバイスと外部サービス活用による情報発信力強化」について説明する。
フォーラム開催概要
日 時:2013年10月31日(木) 13:00~14:30
場 所:パシフィコ横浜 第1会場 アネックスホール201 横浜市西区みなとみらい1-1-1
対 象:大学・短大・高専図書館と公共図書館関係者
主 催:富士通
問い合わせ先
富士通 ヘルスケア・文教システム事業本部次世代教育ソリューション統括部ソリューション推進部
電 話:03-6252-2565
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