2013年11月6日
学研/平日はインターネットしないが半数以上 小学生の日常生活を調査
学研は1日、「小学生の日常生活に関する調査」の結果をWebに公開した。
2013年3月上旬に、小学校1~6年までの各学年約200名ずつに対してインターネットを使ったアンケート調査を実施。放課後の過ごし方や、学校生活満足度、友だちとの話題などについて質問を行った。
インターネット利用に関する質問では、平日にインターネットを「しない」小学生は、男子全体で54.4%、女子全体で58.3%と全体の半数以上いることが分かった。
しかし、学年別に「しない」割合をみると、男子児童は1年生で73.8%だったのが6年生では25.2%に、女子児童は1年生で66.0%だったのが6年生では35.0%になるなど、学年が上がるにつれて、インターネットに接するようになる傾向が顕著にあらわれている。
関連URL
問い合わせ先
最新ニュース
- Barbara Pool、渋谷区教委が小・中学校の探究を集約する「My探究」サイトを公開(2025年12月24日)
- 「マイナビ 2027年卒 インターンシップ・キャリア形成支援活動に関する企業調査」結果発表(2025年12月24日)
- 山形市、高校生のAI学習を支援する「ガバメントクラウドファンディング」開始(2025年12月24日)
- 「第11回関西教育ICT展」出展企業募集中 説明会動画を公開(2025年12月24日)
- 鎌倉女子大学短期大学部、授業の一部をオンデマンドで受けられる「DX時間割」来春導入(2025年12月24日)
- ドローンショー・ジャパン、高校生ドローンレーサー山本悠貴選手「WTW全国大会2025」2連覇(2025年12月24日)
- ユードム、小学生向けプログラミング大会「ユードムチャレンジカップ2025」に特別協賛(2025年12月24日)
- 丸文、AIコミュニケーションロボ「Kebbi Air」の教育市場への本格参入始動(2025年12月24日)
- SCC、全国の学生927人が参加した「アプリコンペ2025」の受賞作品を決定(2025年12月24日)
- Google for Education、「生成AIの『普段使い』で実現するこれからの教育現場」2月開催(2025年12月24日)











