2013年12月3日
大田原市/タブレット1000台を市内の小中学校へ3年で配備
栃木県大田原市は1日、市内の小中学校へのタブレットなどの導入計画を発表した。
大田原市は、市内の全小中学校のパソコン教室にあるパソコンの置き換えを目的に、2013年度から3年かけて約1000台のタブレットを配備する。
2013年度は9月末までに、米マイクロソフトのWindows 8を搭載した富士通のタブレット「スタイリスティック」約200台を7校へ配備し、調べ学習や、グループ学習、ドリル学習などで活用している。
導入した学校の教員からは、「新しいパソコンの導入で児童が意欲的に活動している」「動画や画像を撮影する機能を使い、児童の発表などで活用したい」などの声が上がっている。
今後、2014年度に13校、2015年度には9校への配備を予定しており、導入機種の選定は年度毎に行うという。
関連URL
問い合わせ先
大田原市学校教育課
電 話:0287-23-1111
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)