2013年12月4日
グリーンエデュケーション/「ICTや映像教材を活用した森林教育ファシリテーター学習指導講座」を開催
グリーンエデュケーションは、「ICTや映像教材を活用した森林教育ファシリテーター学習指導講座」を12月26日に和歌山県情報交流センターで開催する。後援は和歌山県教育委員会。
持続可能な開発のための教育(ESD)活動の一環として、総合学習等の枠を活用した森林の価値や林業の仕事を学ぶファシリテーター型プログラムの実践教師向けの研修会。
「ESDの目標と実践向けて」「映像補助教材を活用した環境学習プログラムの理解」「実践森林教育プログラム」などを行う。
森林資源に恵まれた和歌山県でありながら、間伐体験など森に入る機会が少ない児童に対して、短い映像教材を活用して児童自身が森や林業について理解を高める学習プログラム内容となっている。
申し込みは、受講申込書に必要事項を記入し、eメールまたはFAXで行う。
プログラム概要
日 時:2013年12月26日(木) 13:30~16:00
会 場:和歌山県情報交流センター(BIG-U研修室) 和歌山県田辺市新庄町3353-9
受講料:無料
定 員:30名
対 象: 和歌山県の小・中学校教員、森林保全活動等環境教育の関係者
受講申込書提出先:グリーンエデュケーション 学習指導セミナー係
関連URL
問い合わせ先
グリーンエデュケーション
info@egreen.or.jp
最新ニュース
- 2025年度(令和7年度)大学入学共通テスト 問題・回答速報・解説サイト情報(ベネッセ/駿台・東進・河合塾・朝日新聞・中日進学ナビ)(2025年1月18日)
- 令和の大学生活、7割以上が「遊びよりもバイトや授業で忙しい」=富士通CCL調べ=(2025年1月17日)
- インタースペース、プログラミングスクール卒業生の実務能力に関するアンケート調査(2025年1月17日)
- CBTS、2025年最新版「取得して良かった資格ランキング」発表(2025年1月17日)
- 東京電機大学、新たな総合型選抜「とんがりAO」を2026年度入試から開始(2025年1月17日)
- 京都芸大附属高校、オンラインの単位制・通信制「じぶんみらい科」を新設(2025年1月17日)
- TDCソフト、函館高専で「UXデザインスターターキット」活用した授業実施(2025年1月17日)
- 鳥羽商船高専、アプリを使ったビジネスプランで第12回高校生ビジネスプラン・ベスト100に選出(2025年1月17日)
- 近畿大学×Hakobot、自動運転配送ロボットの実証実験を実施(2025年1月17日)
- paiza、「数理・データサイエンス・AI教育プログラム」のモデルカリキュラムと「paizaラーニング」との対応表を公開(2025年1月17日)