2014年1月10日
東芝/Windows 8.1 Proを搭載したWindowsタブレット3機種を発売
東芝は8日、Windows 8.1 Proを搭載したWindowsタブレット「VT714」と、キーボードの着脱ができるデタッチャブルタイプの11.6型「dynabook V714」、Windowsタブレット「dynabook Tab VT484」など3機種を、1月中旬から順次発売すると発表した。
「VT714」は、11.6型フルHD画面を搭載したWindowsタブレット。LTE通信モジュールを内蔵し、NTTドコモが提供する高速通信サービス「Xi」に対応したモデルを選択できる。
通勤途中や外出先など、無線LAN環境のない場所でも、インターネット・イントラネットに接続し、情報量の大きい高精細画像や図面等を、Xiでダウンロードして、フルHD画面で表示させることが可能。
「dynabook V714」は、キーボードドックを最初から装備したデタッチャブルノートPC。
「dynabook Tab VT484」は、Windows 8.1 Proを搭載した、8.0型液晶搭載のタブレット。
約11時間の長時間バッテリー駆動のほか、本体幅約213mm、約445gの小型軽量サイズを実現。
Microsoft Office Home & business 2013の搭載を選択でき、使い慣れたWindows PCと同じ操作で、手軽にOffice文書の閲覧・編集ができる。
本体標準価格は、「VT714」 が14万7000円~、「dynabook V714」が19万9500円~(ともに消費税等込)。
関連URL
問い合わせ先
「東芝PCあんしんサポート」
0120-97-1048
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)












