2014年2月5日
キングジム/勉強に集中しながら人の呼びかけ声は聞こえるデジタル耳せん
キングジムは4日、周囲の騒音を約90%カットし、人の呼びかけ声などは聞き取ることができる「デジタル耳せん」を3月7日から発売すると発表した。
「デジタル耳せん」は、勉強、読書などで集中したい時、周囲の騒音をさえぎるための耳せん。
イヤホンに内蔵された小型マイクで周囲の騒音を収音し、その騒音とは逆向きの音波を発生させて音を相殺する「ノイズキャンセリング技術」を採用した。
乗り物内の騒音やエアコンの空調音など300 Hz以下の騒音を約90%カットし、一方で人の呼びかけ声やアナウンスなどはしっかりと聞き取ることができるようにした。
単4形アルカリ乾電池(1本)で約100時間の使用が可能。
希望小売価格は5229円(税込)。
関連URL
問い合わせ先
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)