- トップ
- 企業・教材・サービス
- 英検協会/コンピューターを使った英検を全国展開
2014年3月6日
英検協会/コンピューターを使った英検を全国展開
日本英語検定協会(英検協会)は5日、現在関東の2地区で実施しているコンピューターを使ったテスト「英検CBT」を、2014年度から全国展開する予定と発表した。
「英検CBT」は、英検の一次試験の筆記問題をコンピューターで解答するもので、従来の英検同様に級を取得できる。
2014年度は、第一回の試験(6月1日)を、東京3会場に加え、川崎、名古屋で実施する。第二回の試験(10月5日予定)を全国9会場で、第三回の試験(1月18日予定))を全国12会場で実施する計画。
現在は全国の一般会場向けに提供している「英検CBT」だが、今後、学校を主体とする団体受験の準会場向け新サービスもリリースしていく予定という。
英検協会は、実用英語技能検定(英検)の受験機会と英語の学習機会の拡大を目的に、全国向けのICT関連事業基盤の整備に取り組んでおり、「英検CBT」の全国展開はその一環。
関連URL
最新ニュース
- iTeachers TV Vol.448 東京学芸大学附属小金井小学校 小池翔太 先生(後編)を公開(2025年3月26日)
- COMPASS、AI型教材「キュビナ」の学習データを滋賀・長浜市の教育ダッシュボードへ連携(2025年3月26日)
- 近大工学部と東広島市教委、教育連携に関する覚書を締結 不登校児童・生徒支援などめざす(2025年3月26日)
- 大阪経済大学と奈良県香芝市、「包括連携協力に関する協定」を締結(2025年3月26日)
- 生徒数29万人、10年前から6割増、高校生の約10人に1人が通信制課程の生徒に =リクルート調べ=(2025年3月26日)
- デジタルバッジの認知度、「社会人」26%、「学生」20% =デジタル・ナレッジ調べ=(2025年3月26日)
- JDLA、「2025年 第2回 G検定」の開催結果を発表 合格率は74.61%(2025年3月26日)
- イー・ラーニング研究所、「教育トレンドトピックと教育現場の変化に関する意識調査」(2025年3月26日)
- エージェント、私立学校に支援員を派遣してICT活用をサポート(2025年3月26日)
- NTT東、中2生120人に「認知症との共生社会をデザインする」探究学習プログラムを実施(2025年3月26日)