2014年3月20日
IDC Japan/2014年タブレット出荷台数は法人市場の伸びで前年比18.3%増
IDC Japan は18日、国内モバイルデバイス市場の2014年~2018年の予測を発表した。
これによると、2014年の国内モバイルデバイス出荷台数は、前年比2.1%減の5507万台と予測している。
内訳として、スマートフォン市場は前年比1.0%減の3002万台(個人市場:前年比2.9%減の2817万台、法人市場:前年比41.0%増の185万台)。
タブレット市場では、前年比18.3%増の937万台(家庭市場:前年比11.3%増の716万台、法人市場:前年比48.4%増の221万台)。
また、2018年の国内モバイルデバイス市場も予測。
同市場は、6257万台まで拡大すると見込んでいる。
出荷台数の内訳では、スマートフォン市場が、3691万台(個人市場:3256万台、法人市場:436万台)。
タブレット市場は、1020万台(家庭市場:655万台、法人市場:366万台)と予測している。
問い合わせ先
IDC Japan
jp-sales@idcjapan.co.jp
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