2014年4月18日
北本市/科学雑誌「Newton」のコンテンツを使った理科の授業を開始
埼玉県北本市は10日、科学雑誌「Newton」が開発したコンテンツを使った理科の授業を導入すると発表した。
授業は、理科教育の充実、子どもたちの興味関心や学力を高めるのが目的。「Newton」の理科コンテンツとiPadを使って実施し、2014年度は、北本市内の小学校2校、中学校2校が対象となる。
北本市では、「北本市からノーベル賞学者を!」を合言葉に、理科の専門講師が小学校高学年の専科授業を行う「小学校教科担任制事業」、理科のスペシャリストを招いて実験を体験する「理科おもしろ授業」、「夏休み親子実験教室」を企画し、理科教育の推進と充実を図ってきた。
「Newton」の理科コンテンツを授業に活用することで、20年後、30年後にノーベル賞級の発見をする科学者を育むという。
関連URL
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)