- トップ
- 企業・教材・サービス
- JPRS/ネットの仕組みを学ぶマンガ 中高などに無償配布
2014年5月16日
JPRS/ネットの仕組みを学ぶマンガ 中高などに無償配布
日本レジストリサービス(JPRS)は15日、全国の中学校、高校、高専を対象に、インターネットの仕組みについて学ぶ、マンガ小冊子「ポン太のネットの大冒険~楽しくわかるインターネットのしくみ~」を無償で配布すると発表した。
総務省などが実施する「情報通信月間」に合わせ、6月30日までの期間中、専用のホームページなどで、配布を希望する教育機関からの申し込みを受け付けている。
小冊子は、インターネットの仕組みについてストーリー仕立てで学ぶことができる内容。ホームページへたどり着く仕組みや、インターネットの住所である「ドメイン名」について、マンガで分かりやすく解説している。
活用例として、中学校「技術科」の情報分野や高校の教科「情報」での補助教材、インターネット関連教育や、インターネット関連部活動などでの教材を想定。
JPRSは、この取り組みを若年層にインターネットの正しい知識を身に着けてもらうために2010年から実施。4年間で、全国の教育機関へ約10万冊の教材を配布している。
参考URL
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)