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2014年5月16日
JPRS/ネットの仕組みを学ぶマンガ 中高などに無償配布
日本レジストリサービス(JPRS)は15日、全国の中学校、高校、高専を対象に、インターネットの仕組みについて学ぶ、マンガ小冊子「ポン太のネットの大冒険~楽しくわかるインターネットのしくみ~」を無償で配布すると発表した。
総務省などが実施する「情報通信月間」に合わせ、6月30日までの期間中、専用のホームページなどで、配布を希望する教育機関からの申し込みを受け付けている。
小冊子は、インターネットの仕組みについてストーリー仕立てで学ぶことができる内容。ホームページへたどり着く仕組みや、インターネットの住所である「ドメイン名」について、マンガで分かりやすく解説している。
活用例として、中学校「技術科」の情報分野や高校の教科「情報」での補助教材、インターネット関連教育や、インターネット関連部活動などでの教材を想定。
JPRSは、この取り組みを若年層にインターネットの正しい知識を身に着けてもらうために2010年から実施。4年間で、全国の教育機関へ約10万冊の教材を配布している。
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