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2014年6月6日
CompTIAほか/学校機関向けプログラムに返済義務のない奨学金制度導入
CompTIA日本支局とウチダ人材開発センタは5日、CompTIAが提供する学校機関向けプログラム「CompTIA CAPP Authorized Academy」向けの新制度として、返済義務のない奨学金制度の導入を発表した。
「CompTIA CAPP Authorized Academy」プログラムは、ICT企業とこれらの企業への就職を希望する学生のスキルギャップを埋めるために作られた学校機関向けのプログラム。学生がICTに関連した職業に就く上で必要となるスキル取得へのサポートとして、一般試験価格からの半額程度の割引や、CompTIAトレーニングパートナーからのアカデミック向け割引トレーニングなどを提供する。
奨学金制度は、一定条件を満たしたCompTIA CAPP Authorized Academy校の学生が対象。CompTIA認定資格を取得するためのトレーニングや受験料を、CompTIA日本支局とウチダ人材開発センタが負担することで、対象の学生は無償で認定資格を取得することができる。将来的な奨学金の返済義務はなく、学生のうちにICT業界で求められているスキルを身に付けること、またグローバルな認定資格を取得することで、学生自身の就職活動や就職後の仕事にスキルを活かすことを目的としている。
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