2014年6月24日
Sky/普通教室でのICT活用を支援するタブレット対応授業支援ソフトウェア
Skyは23日、普通教室でのICT活用を支援するタブレット対応授業支援ソフトウェア「SKYMENU Class 2014」(スカイメニュークラス2014)の販売を開始した。
授業での使いやすさを考えた画面デザインで操作性を追求したソフトウェア。
機能ボタンを集約したツールバーを用意。初めて使う教員でも迷わず操作できるよう、大きくわかりやすいアイコンを配置したほか、メニュー階層を減らし、少ない手順で操作できるようにした。
また、これまで教員から寄せられた意見をもとに、ツールバーに表示するボタンの数や配列に配慮したという。
「無線LAN通信状態の確認画面一覧で学習者機の無線LAN通信状態を表示する」「通信量・負荷の低減画面転送時の通信量(フレームレート)を抑える設定ができる」「通信が瞬断された場合や教材の配付・回収が失敗したときにも、授業の進行を妨げない工夫」など、無線LAN環境で安定して活用できるための配慮を行った。
さらに、「コンピュータ教室」の授業や運用を支援する「SKYMENU Pro」との連携も可能。
関連URL
問い合わせ先
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)