2014年7月2日
リード エグジビション/東京国際ブックフェア・国際電子出版EXPO 開催中
リード エグジビション ジャパンと東京国際ブックフェア実行委員会は2日から、第21回東京国際ブックフェア(5日まで)と第18回国際電子出版EXPO(4日まで)を東京ビッグサイトで開催している。
この展示会は業界関係者の商談展のため一般の人は入場できないが、東京国際ブックフェアだけ4日~5日を一般公開日としていて、一般の人も入場できる。
東京国際ブックフェアの会場は、「自然科学書フェア」「人文・社会科学書フェア」「出版・物流・流通ソリューション」「読書グッズゾーン」などのゾーン展示の他、サウジアラビア、イラン、中国、韓国、アメリカ、イギリスなど世界各国の展示ブースが国際色を醸し出していた。
また、2014年のテーマ国となったマレーシアのパビリオンでは、出版物の展示の他、「マレーシアの影絵芝居と江戸糸あやつり人形のジョイントパフォーマンス」やトークセッション、朗読会、舞踏など様々なイベントが開催される予定。
国際電子出版EXPOでは、今注目を集める電子書籍に関連して、「電子出版のWebサービス」「電子書籍の配信システム」「電子書籍レンタルサイト」などのプレゼンテーションブースが人気を集めていた。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)
















