2014年8月12日
総務省/「先導的教育システム実証事業における実証地域の選定」の提案公募開始
総務省は11日、文科省の「先導的な教育体制構築事業」と連携して実施する「先導的教育システム実証事業における実証地域の選定」の提案公募を開始した。
事業では、クラウドなどを活用し、児童生徒の学習履歴を活用したきめ細かい指導や、学校、家庭を含めいつでもどこでも行える学習環境、低コストの教育ICTシステムを確立。その成果を普及モデルとして推進する。
公募対象は、2校種以上4校の学校が連携して実証事業が実施可能な、小中高等学校、中等教育学校、特別支援学校を所管する都道府県市(区)町村教育委員会、国立大学法人。
1地域あたりの予算の上限は5000万円。
9月5日まで公募を行い、中旬に実証候補地域を選定。9月下旬に実証地域決定通知を送付する。
概要
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)