2026年3月24日
「現役高校3年生のタイパ勉強法実態調査」7割以上がタイパを重視 =「武田塾」調べ=
学習塾「武田塾」を全国に展開しているA.verは19日、一般入試を受験した現役高校3年生102名を対象に実施した、現役高校3年生の「タイパ勉強法」に関する実態調査の結果を発表した。

それによると、「あなたは、受験勉強においてタイパ(タイムパフォーマンス=かけた時間に対する成果の効率)を重視していましたか」の問いには、「かなり重視していた」25.5%、「やや重視していた」47.1%の回答となった。

「かなり重視していた」「やや重視していた」と回答した人に、「受験勉強でタイパを重視していた理由を教えてください」と質問したところ、「受験までの残り時間が限られているから」62.2%、「無駄な勉強に時間を使いたくないから」56.8%、「覚える量や範囲が多すぎるから」37.8%となった。

「あなたが実践していたタイパ勉強法を教えてください」の問いには、「授業動画や解説動画を倍速で視聴する」39.2%、「スキマ時間(通学中・休憩中など)を活用する」39.2%、「苦手分野だけに集中して勉強する」27.5%の回答となった。

「実践していたタイパ勉強法の中で、最も効果があったと感じるものを教えてください」の問いには、「スキマ時間(通学中・休憩中など)を活用する」28.4%、「過去問から逆算して勉強範囲を絞る」17.0%の回答となった。

「タイパを意識した勉強法を実践して、良かったと感じたことを教えてください」では、「限られた時間で多くの範囲をカバーできた」36.4%、「勉強の優先順位をつけられるようになった」33.0%、「苦手分野を集中的に克服できた」29.5%となった。

「タイパを意識した勉強を続けた結果、感じている弊害を教えてください」の問いには、「常に時間に追われている感覚になった」35.2%、「じっくり考える問題に取り組む忍耐力が落ちた」21.6%、「効率ばかり気にして勉強を楽しめなくなった」19.3%の回答となった。

「あなたは、タイパを重視した勉強法で失敗したと感じた経験はありますか」の問いには、「はい」35.2%、「いいえ」52.3%となった。

失敗の経験では、「内容の理解が浅くなり、すぐに忘れてしまった」51.6%、「焦って色々手を出した結果、どれも中途半端になった」51.6%、「要点だけ覚えて全体の流れが掴めなくなった」35.5%という回答となった。

「あなたは、タイパと学習の質を両立できていたと思いますか。」の問いには、「あまりそう思わない」27.3%、「全くそう思わない」4.5%となった。
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