2014年10月10日
ソニー教育財団/「子ども科学教育研究全国大会」を31日に長野県で開催
ソニー教育財団は、「ソニー子ども科学教育プログラム」の研究成果を発表する「子ども科学教育研究全国大会」を、31日に長野県の富士見町立富士見中学校で開催する。
今年の全国大会は、「『科学する心』を涵養する富士見中の学舎づくり」がテーマ。
暮らしの中での科学の重要性を理解し、生徒が実践的に社会に関わることを目指した研究で、2013年度のプログラムで最優秀中学校に選ばれた富士見中学校の実践の様子を紹介する。
また、記念講演「自然のすごさを賢く活かす、ものつくりと暮らし方のかたち―ネイチャー・テクノロジー―」に、東北大学の石田秀樹名誉教授が登壇。ほかに、長野県富士見高校の生徒によるミツバチ養蜂やアツモリソウ保護に関する発表や、プログラムに上位入選した学校等の理科教諭によるポスターセッションなども予定している。
「ソニー子ども科学教育プログラム」は、ソニー創業者の井深大氏が1959年に始めた教育助成活動。
概要
日 時:10月31日(金)9:00~16:30
会 場:長野県富士見町立富士見中学校 [長野県諏訪郡富士見町富士見4654]
申 込(PDF)
概要
最新ニュース
- 「仕事とAI」、約3割が「自分の仕事が代替される可能性がある」と実感= NEXER 調べ=(2025年12月25日)
- ガクシー、高校生・大学生・保護者を対象に「学びとお金の調査2025」実施(2025年12月25日)
- 英語学習者の8割が挫折と悩みを繰り返す”学習ゾンビ化” =レアジョブ調べ=(2025年12月25日)
- 小中高校生の日常生活に関する調査2025、お年玉・楽しい時間など=学研ホールディングス調べ=(2025年12月25日)
- 11カ国調査で見えた親の「子ども観」が「将来への期待」に与える影響=スプリックス教育財団調べ=(2025年12月25日)
- BREXA Technology、運送業向けeラーニングシステム「Logi Learn」提供開始(2025年12月25日)
- システム ディ、校務支援クラウドサービス「School Engine Web出願システム」山形県教育局が導入(2025年12月25日)
- 鳥羽商船高専、商船学科学生が「クラウド型船員労務管理」を体験(2025年12月25日)
- SAMURAI、埼玉県立蕨高校で「生成AI活用した探究学習」の授業を実施(2025年12月25日)
- 岡山大学、教員免許・保育士資格希望者へ「こども性暴力防止法」施行に伴う留意事項(2025年12月25日)











