2014年11月10日
ネットワンシステムズ/政策研究大学院大とタイの研究所を結ぶ遠隔講義システム
ネットワンシステムズは10日、政策研究大学院大学とプラジャディポック王研究所(タイ)を結ぶ同大学初の遠隔講義システムを構築し、8月から本格稼働したと発表した。
この遠隔講義システムは、ネットワンシステムズの双方向コミュニケーションが可能なビデオ会議システムを使って構築したもの。
政策研究大学院大学は、2013年4月に「グローバルリーダー育成センター」を開設。「優れた政策担当者ほど時間的制約が大きく、日本への長期就学が困難」「大学講師側も時間的制約・地理的制約によって、海外へ渡航して講義することが困難」といった課題があり、「対面授業に近い授業環境」を実現する遠隔講義システムを必要としていた。
ネットワンシステムズは、「通常の講義と変わらない臨場感で、双方向かつタイムラグのないコミュニケーションを実現」「2つのディスプレイに講師や受講者の映像と、加筆可能な講義資料をそれぞれ出力可能」「タッチパネル式の操作によって、技術者の支援なしで、講師が簡単に操作可能」といった特長をもつビデオ会議システムを提案。
専門性の高い技術提案とグローバルな構築支援体制が、政策研究大学院大学に評価され、採用に至ったという。
政策研究大学院大学は、国内・海外の行政官や地方公務員等を対象とした、政策指導者・政策プロフェッショナルの養成を目的とする大学院大学。学生の三分の二は外国人で、修了生は前身組織を含めて約100カ国3600名以上にのぼる。
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