2014年12月15日
MMD研究所/スマホに対する不安、ウィルス感染が4割強
MMD研究所は12日、インターネットWEBでのオンライン調査で、「スマートフォンのセキュリティに対する意識調査」を実施し、その結果を発表した。
それによると、スマートフォンに対する不安に関する質問に対して、「故障」との回答が50.3%、「ウィルス感染」が46.5%、「不安は感じない」が16.9%となった。
また、「ウィルス感染への不安を持っている」と回答した人をOS別に見てみると、iOSが38.9%、Androidは53.6%となった。
スマートフォンのセキュリティ対策では、「パスワードや指紋認証などによる画面ロックの設定」は46.2%、「無料セキュリティアプリのインストール」は22.6%となった。
調査概要
調査期間:2014年12月5日~2014年12月6日(2日間)
調査対象:20歳以上のスマートフォン所有者
有効回答: 561人
関連URL
問い合わせ先
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)