2015年4月27日
MMD研究所/スマホ購入時に重視した点、iPhone・Androidとも画面の大きさが4割以上
MMD研究所は22日、スマートフォンを購入した15歳以上の男女758人を対象に「2014年10月~2015年3月スマートフォン購入に関する定点調査」を実施し、その結果を発表した。
それによると、購入したスマートフォンのOSを聞いたところ、「iOS」が63.6%、「Android」が35.5%、「わからない」がという回答が0.9%という結果となった。
購入した時期を聞いたところ、iOSは「2014年10月」が76.3%と最も多く、Androidでは「2015年2月」が44.6%となっている。
また、iPhone所有者とAndroid端末所有者を対象に、スマートフォン端末を購入する際に重視した項目について聞いたところ、iPhone所有者で最も多かった回答は「画面の大きさ」で46.9%、続いて「操作性」が39.5%、「端末の大きさ」が36.8%となった(複数回答)。
Android端末で最も多かった回答は、「画面の大きさ」で52.0%、次いで「バッテリーの持ち」が49.5%、「操作性の良さ」が33.7%となった。
調査概要
期 間:2015年4月8日~4月10日
有効回答:758人
方 法:インターネット調査
対 象:2014年10月~2015年3月の期間にスマートフォンを購入した15歳以上の男女
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