2014年12月26日
ビナヤマト/一人ひとりに最適な学習を提供するクラウドサービスの早期導入プログラム
ビナヤマトは25日、ビッグデータを活用し、一人ひとりに最適な学習を提供するクラウドサービス「EduCross+(エデュクロスプラス)」の早期導入プログラムの提供を開始した。
「EduCross+」は、教育系出版社・通信教育事業者が作成した、テストや問題集、動画、音声、Officeドキュメントなどのデジタルコンテンツから教材集を作成し、配信するサービス。
マイクロソフトのクラウドサービス「Microsoft Azure Machine Learning」を活用し、学習進捗データ、習熟度データなどのビッグデータをもとに、学習者一人ひとりにあった効果的な演習問題の出題などが行える。
教材集はタブレットへ同期配信し、オフラインでも利用が可能。教材集は暗号化されるため、データが外部に流失した場合でも解読できないようになっている。
教材集を販売するためのストアをWebに公開し、販売することも可能。
本格的なサービスの提供は2015年3月から開始する。
関連URL
最新ニュース
- 教員の約50%が校内ネットワークの不安定さを指摘 =ぷらっとホーム調べ=(2025年2月17日)
- 総合型選抜入試、78.3%が「第1志望の大学に合格」=じゅけラボ予備校調べ=(2025年2月17日)
- イマドキ女子小学生の最新「流行語」、TOP3は「それな」・「やばい」・「わかる」=小学館「JS研究所」調べ=(2025年2月17日)
- 約4人に1人が、内定を保有しながら就職活動を継続 =i-plug調べ=(2025年2月17日)
- Xbox、教育版マインクラフトで「CyberSafe AI: Dig Deeper」無料で公開(2025年2月17日)
- HIKKY、子ども・若者×メタバースで未来を考える「よこはま未来の実践会議」横浜市と20日共催(2025年2月17日)
- Fusion LLC、日本薬科大学が23日に開催する「日本薬科大学eスポーツDAY」を企画制作(2025年2月17日)
- CNCIグループ、全国のケーブルテレビ主催「親子参加型ワークショップ」に参画(2025年2月17日)
- Google for Education、次世代校務DXのオンラインセミナー 3月26~28日開催(2025年2月17日)
- デジタル・ナレッジ、「生成AIの教育活用」&「教育へのデジタルバッジ適用」セミナー開催(2025年2月17日)