2015年1月16日
SCSK/1万台のIPアドレスの割り当てに対応したDHCPアプライアンスサーバー
SCSKは15日、標準で1万台のIT機器のIPアドレスの割り当て、管理に対応したDHCPアプライアンスサーバー「RADIUS GUARD DHCP」の販売を開始した。本体価格は93万円(税抜)。
「RADIUS GUARD DHCP」は、DHCPサーバーとして必要な機能に特化した製品。あらゆる企業、組織で、オンプレミスからクラウド・仮想化まで幅広くサポートし、運用負荷の低減を実現するという。
GUIによる設定や運用を実現し、標準で1万台ものIT機器へのIPアドレスの割り当てをサポート。
さらに、機器の追加設定もGUIのメニューで簡単にできるだけでなく、外部のCSVファイルから一括で情報を追加できたり、IPアドレスの払い出しルールの設定をサポートしており、現在利用しているDHCPサーバーからの設定移行や、アップグレードも簡単にできるようになっている。
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)