2015年3月5日
校務情報化支援検討会/東北大堀田教授監修による「校務の情報化」本を発行
校務情報化支援検討会は、東北大学大学院の堀田 龍也教授監修による「『校務の情報化』で学校経営がこう変わる」を、25日に発行する。
本書は、校務支援システムを軸とした「校務の情報化」について、導入に向けての準備、失敗しない導入の手順などについて解説するとともに、校務支援システムを導入したことによって、学校経営がどう変わったかを、さまざまな学校の事例を紹介しながら、明快に解説している。
「校務の情報化」は、教職員の多忙化を解消するだけでなく、学習指導、生徒指導を側面から支援し、子どもについてのさまざまな情報を一元化して、正確で良質な通知表・指導要録の作成などを可能にする。校務支援システムの導入で「校務の情報化」を進めようとする学校管理職・教育委員会向けの手引き書。
最新ニュース
- VISH、大分県九重町の全町立小中学校7校に連絡システム「Chimelee」導入(2024年9月10日)
- 小学生の子どもの悩み43.9%で「学校での友人関係」が最多に=NEXER調べ=(2024年9月10日)
- 拓殖大学、2025年度入試から試験科目に「情報」を新設 サンプル問題を公開(2024年9月10日)
- 東京通信大学とNTT東日本、デジタル人材の育成目的に連携協定を締結(2024年9月10日)
- 武蔵学園、英語で科学を学ぶ武蔵学園REDプログラムを初開催(2024年9月10日)
- イードア、「新潟県 小中生向けプログラミング教室」の生徒交流会を実施(2024年9月10日)
- NTTドコモ、子供向けプログラミング学習の2024年最新トレンド(2024年9月10日)
- クラレ、「少年少女化学教室」を国内事業所・研究センターで実施(2024年9月10日)
- JEMRO、教育関係者向け「教育コミュニケーションフォーラム2024」開催(2024年9月10日)
- プレジデント社、中学受験と新しい教育の常識をアップデート「プレジデントFamily祭2024」開催(2024年9月10日)