2015年3月20日
富士通マーケティング/デジタルサイネージコンテンツの制作・運用ソフトの機能強化
富士通マーケティングは19日、デジタルサイネージコンテンツの制作・運用ソフト「FUJITSU Software ChaMEO(シャミオ)」を、クラウドとタブレット端末に対応させるなど機能拡充を行った。また、学校、公共、ヘルスケア、製造など7つの分野の業種別ソリューションを開始した。
「ChaMEO」は、デジタルサイネージを「やさしく変える」というコンセプトのもと、サイネージシステムの簡単な運用や、タイムリーなコンテンツ発信が行えるソフト。
今回、クラウドに対応して複数管理や遠隔地での管理を実現したほか、タブレット端末に対応してよりスピーディーな情報提供が可能になった。
また、AR(拡張現実)技術を用いた情報インフラサービス「カーザス」との連携で、多言語に対応した。
さらに、7つの業種ごとに標準化されたコンテンツを提供するサービスを4月から提供を開始。
「学校」「公共施設」「図書館」「ヘルスケア」「金融」「製造」「ホテル」ごとに、最適なソリューションを提供する。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













