2015年4月7日
アライドテレシス/ITインフラ構築を支援する無線LANアクセスポイント等提供
アライドテレシスは2日、小学校、中学校、高校、大学、中等教育学校、特別支援学校などを対象に、教育機関のITインフラ構築を支援する「アカデミック製品」を拡充すると発表した。有償サポートサービス5年付きで、2018年3月30日出荷分まで特別価格で提供する。
追加となるのは、802.11ac対応無線LANアクセスポイントTQ4000シリーズと、スイッチSBx8100シリーズなど59製品。
TQ4000シリーズは、タブレット端末などを使用する授業に最適な無線LAN環境の構築を支援する無線LANアクセスポイント。
スイッチSBx8100シリーズは、さまざまな種類のネットワーク機器を一元化、自動化、簡素化し、独自のSDN(Software Defined Network)によって高効率ユニファイドマネージメントシステムを提供する、AMFマスター機能に対応したレイヤー3/2スイッチ。AMF対応製品と組み合わせることで、ネットワークの仮想化による教育委員会などからのネットワークの集中管理などが可能になる。
今回の追加分を加えて、カデミック製品は111製品となる。
関連URL
問い合わせ先
最新ニュース
- Z会、2021年度東大・京大前期試験の科目別入試分析を26日夜から公開(2021年2月26日)
- 高校のICT活用実態調査 9割以上が「以前よりICTの必要性を認識」と回答 =旺文社調べ=(2021年2月26日)
- 京都市、全市立学校で授業支援クラウド「ロイロノート・スクール」を導入(2021年2月26日)
- 学力低下の対策として「学習系アプリ」「YouTube」が上位に =テラコヤプラス調べ=(2021年2月26日)
- 保育ICTコドモン、石川県津幡町が自治体初の給食管理機能を導入(2021年2月26日)
- ナビット、「学校データベース」の2021年度版の改訂が完了 小学校は1499校減(2021年2月26日)
- 「秘書検定 (2級・3級)」がCBT方式試験で全国47都道府県随時受験が可能に(2021年2月26日)
- 日本の子どもの約3割は「なりたい職業がない・決まっていない」 =スプリックス基礎学力研究所調べ=(2021年2月26日)
- インタースペース、「小・中学生の塾通い」に関する実態調査の結果を発表(2021年2月26日)
- ICT CONNECT 21、「オンライン授業事例紹介セミナー」の収録を公開(2021年2月26日)