2015年4月27日
すららネット/東京立正中高がSkypeを使った英会話授業を正規カリキュラムに導入
すららネットは27日、提供するSkypeを使った英会話授業「おしゃべリンガ」を、東京立正中学校・高等学校が中学1年生向けに導入したと発表した。
「おしゃべリンガ」は、Skypeを使った、外国人講師によるマンツーマンの英会話レッスン。
東京立正中学校・高等学校は、すららネットのクラウド型学習教材「すらら」を導入しており、生徒は、通常授業に加えて「すらら」を使い、語彙や英文法、ライティング、リスニングスキルを学んでいる。
さらに、今回導入した「おしゃべリンガ」で、学習機会が不足しがちなスピーキングと、リスニングのスキルを中心に養い、総合的な英語力が伸ばせるという。
なお、正規カリキュラムでのSkypeを使った英会話授業の実施は、関東の小中学校で初の試みだという
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)