2015年8月10日
NTTアイティ/撮影動画を教材として使える「サイバー先生 Ver4.0」販売開始
NTTアイティは、ICT授業支援ツール「サイバー先生 Ver4.0」を11日から販売開始する。
タブレットカメラ等で撮影した動画をそのまま教材に利用することができるほか、既存のドキュメントファイルをそのまま教材として使うことができる授業支援ツール。
ファイルごとすべてタブレットに送ることができるので、教員が作成したテンプレートをもとに児童・生徒がドキュメントを完成させるといった使い方ができる。
また、演習課題などが授業時間内に完成しなかった場合、未完成の成果物を教員が一括して回収し、次の授業でその状態のまま再配布することができる。タブレットを複数の児童・生徒が共用して使う場合でも、それぞれの児童・生徒の成果物を管理することが可能。
さらに、新年度のクラス替えなどに伴う年度更新処理が簡単に実施でき、運用負担を軽減することができる。
対応OS・機器は、教員PCが、Microsoft Windows 7/Windows 8.1 Classic(InternetExplorer 11)とMacOSX 10.7から。児童・生徒用タブレットは、Android 4.1以上、iOS iPad(第三世代以降)、iOS 6.1から、Microsoft Windows 7/Windows 8 Classic。
関連URL
問い合わせ先
NTTアイティ映像システム事業部 第1営業部
cybersensei@ntt-it.co.jp
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)