2015年9月4日
日本マイクロソフト/コラボレーションに最適化された大画面ディスプレイ
日本マイクロソフトは、大画面ディスプレイを備えたコラボレーションデバイス「Surface Hub」の予約受付を3日から開始した。2016年1月から出荷開始の予定。
Surface Hubは、Windows10搭載の大画面デバイス。会議室の参加者だけでなく、ネットワークを介した外部の参加者なども会議室にいる場合と同じように共同作業を可能にするコラボレーションに最適化されている。ディスプレイサイズは84インチと55インチの2種類がある。
100カ所のマルチタッチと最大3つの同時ペン入力が可能なほか、内蔵Wi-Fi、Bluetooth 4.0、NFC、有線・無線接続オプションをサポートするポート群を備えている。
Surface Hubの活用によって、会議内容をホワイトボード機能で書き留ることや、ExcelやPowerPointなどのコンテンツを共有しながら議論を行うことができる。
日本市場での販売では、「認定 Surface Hub リセラー」として、内田洋行、大塚商会、ソフトバンクの3社が導入を支援する。
参考価格は、Surface Hub55インチが83万949円、Surface Hub84インチが237万4059円(税抜)。
関連URL
問い合わせ先
最新ニュース
- ビズヒッツ、「面接対策で苦労したことランキング」社会人500人アンケート調査(2025年12月18日)
- 近畿日本ツーリスト×長野県、御代田中学校で「オンラインバスケットボール部」練習会実施(2025年12月18日)
- 山田進太郎D&I財団、「Girls Meet STEM」の参画企業を250社規模へ拡大募集(2025年12月18日)
- ORENDA WORLD、熊本県立高森高等学校マンガ学科で「交換授業」第2弾を実施(2025年12月18日)
- ハッシャダイソーシャル、詐欺対策教材「騙されない為の教科書」の新版を全国の高校生に無償配布(2025年12月18日)
- 木村情報技術、有明工業高等専と半導体人財共育プラットフォームの無償提供に関する契約を締結(2025年12月18日)
- warmoria、教育・音楽・落語を融合した新発信プロジェクト「まなびと頭脳」開始(2025年12月18日)
- 三菱総研DCS、小中学校・特別支援学校向け「ロボットプログラミング入門」無償出張授業 希望校を募集(2025年12月18日)
- オンライン予備校「河野塾」、正月三が日に「共通テスト型KONO模試」無料実施(2025年12月18日)
- Mined、小中生向け無料イベント「不思議な”毒”の世界へようこそ」29日開催(2025年12月18日)











