2015年10月29日
D2C/アプリ甲子園、優勝は成蹊小6年の中馬さん
D2Cは25日、全国の中高生を対象としたスマートフォン向けアプリ開発コンテスト「アプリ甲子園 2015」の決勝戦を開催し、成蹊小学校6年の中馬慎之祐さんの食物アレルギー情報アプリ「allergy(アレジー)」が優勝した。
「アプリ甲子園」は、若手クリエーターの発掘と健全な育成支援を目的に、2011年から開催しているスマートフォン向けアプリ開発コンテスト。
7月1日から8月31日まで、全国の中高生が開発したスマートフォン・タブレット端末向けアプリを公式サイトで募集。応募作品のなかから選ばれた小中高生10組が決勝戦でプレゼンテーションを行い、審査員5名がアプリの企画力を審査した。
食物アレルギー情報アプリ「allergy」は、世界中の多くの食物アレルギーをもつ人々に対して貢献できるアプリという点が高く評価されたという。
問い合わせ先
アプリ甲子園運営事務局
applikoshien@d2c.co.jp
最新ニュース
- コドモン、平塚市の公立保育所8施設が保育・教育施設向けICTサービス「CoDMON」導入(2023年12月8日)
- 25卒学生の8割以上が「就活の早期化を感じる」と回答 =ジェイック調べ=(2023年12月8日)
- Yahoo!きっず、子どもたちが今年もっとも検索した「検索ランキング2023」と「急上昇ワード」を発表(2023年12月8日)
- 「キャリア教育プログラム」 89%以上の学生の「貢献欲求」や「成長意欲」の向上に寄与 =エン人材教育財団調べ=(2023年12月8日)
- 学費はどこまで無償にする?大学まで? =ポリミル調べ=(2023年12月8日)
- コスモ、滋賀大学の学生に1カ月間のインターンシップなどを実施(2023年12月8日)
- 金沢工大、時間・空間の制約を超越した「未来型の教材」をMatterportのデジタルツインで開発(2023年12月8日)
- NTT東日本 北海道事業部、札幌市立八軒小で出張授業「ネット安全教室」を開催(2023年12月8日)
- ソフトバンクロボティクス、中高生向け「生成AIリテラシー教材」提供開始(2023年12月8日)
- わかるとできる、小学生対象のプログラミング教室「スクラッチ講座」を開始(2023年12月8日)