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2015年10月29日
イー・ラーニング研究所/高知チャレンジ塾に学習システムとタブレット寄贈
イー・ラーニング研究所は28日、同社の「フォルス学習システム」とタブレット端末「FORCE Tab」を、高知チャレンジ塾に寄贈すると発表した。
高知チャレンジ塾は、生活保護世帯などの高知市内の中学生に学習の場を設け、学習支援・進学支援を継続的に行うために設置された教育支援事業。運営は高知チャレンジ塾実行委員会が行っている。
一方、イー・ラーニング研究所は、教育格差を是正するために、2008年から、全国の児童施設へ「フォルス学習システム」やパソコン・タブレット端末の寄贈活動を行っており、現在まで延べ16施設に寄贈している。
今回は、高知チャレンジ塾に「FORCE Tab」4台と、「フォルス学習システム」へアクセスできるIDパスワード10アカウントを提供する。
寄贈を記念して、11月9日に高知市役所で贈呈式を行う。
「FORCE Tab」は、オリジナル教育コンテンツが20種類以上搭載した、ゲーム感覚で学習ができるe-ラーニング教材を搭載したタブレット端末。
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