2015年12月25日
ネットアップ/鳥取大がストレージ基盤にNetAppFASシステムを採用
ネットアップは22日、 鳥取大学が、学内のさまざまなITシステムを支えるストレージ基盤にNetApp FASシステムを採用したと発表した。
鳥取大学は、鳥取市湖山町と米子市のキャンパスで、地域学部、医学部、工学部、農学部の4学部と大学院を運営している。また、乾燥地の砂漠化防止や農業開発利用などの研究機関「乾燥地研究センター」を設置・運営するほか、大学全体の事務や教育・研究活動向けに総合メディア基盤センターを設置し、大学関係者や学生向けの大規模なメールサーバ、学生用ホームディレクトリ、サーバ仮想化基盤などを提供している。
これらICT基盤を支えるストレージ システムとして、これまでも鳥取と米子の両キャンパスでNetAppストレージを採用。両キャンパス間のストレージ同士でデータ同期をとることで、データ保護体制を築いていたが、厳密には鳥取キャンパスのデータは米子キャンパスに同期されていないため、データ損失があった場合の十分なバックアップ体制が構築できていなかったという。
そこで「既存ストレージのリース期限満了に伴う、新しいストレージ環境への移行」「既存ストレージ環境からの迅速かつ安全なデータ移行が可能なストレージシステム」の要件を満たすストレージシステムを検討し、競争入札した結果、NetApp FASシステムを採用した。
鳥取市と米子市のそれぞれのキャンパスに配置した同一仕様のNetApp FASシステムをつないだ強固な双方向バックアップ体制を構築できたほか、将来の利用者の増加やサーバのさらなる仮想化集約にも対応可能な優れたストレージ性能を確保できたとしている。
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