2016年1月12日
カシオ/英語学習の進捗状況が可視化できる電子辞書
カシオ計算機は、電子辞書“EX-word(エクスワード)”シリーズとして、英語学習の進捗状況をグラフで確認できる「XD-Y4800」(高校生モデル)など14機種を22日から順次発売する。
発売するのは、高校生・中学生向けの学生モデル2機種、日常生活やビジネスに適した生活・ビジネスモデル2機種、英・独・仏・中・伊・西・韓・露・葡などの各専門辞書を収録した外国語モデル9機種、理化学辞典を収録した専門モデル1機種。
全ての機種に、英語学習でのボキャブラリー、リスニング、スピーキングの進捗状況を確認できる新機能“English Training Gym(イングリッシュトレーニングジム)”を搭載。項目毎にコンテンツを一覧表示させて、各コンテンツの進捗状況をグラフで可視化することができる。
また、複数辞書検索が可能な検索ウィンドウを設け、調べたい単語をトップ画面からすぐに検索できるようにするなど、ホーム画面を刷新した。
バーティカルストローク機構のキーボードを採用し操作性を向上させたほか、業界初のスマートフォンやタブレットとの連携サービスを開始。電子辞書にQRコードを表示させ、専用アプリケーション「クラブエクスワード」をインストールしたスマートフォンやタブレットで読み取ると、移動中でも調べた単語の履歴や学習の進捗状況を確認できるほか、ベリタス・アカデミーの坂木俊信氏による900種類の英単語の意味や用法を解説した授業動画が視聴できる。
関連URL
問い合わせ先
最新ニュース
- 小中高等学校の教職員の6割以上が学校の通信環境に不満を感じている =ITSUKI調べ=(2025年2月14日)
- 全国の高等学校 1人1台の端末利用が95.3%=旺文社調べ=(2025年2月14日)
- 大学入試、60%が「学校推薦型・総合型選抜」で受験 =じゅけラボ予備校調べ=(2025年2月14日)
- スキルアップ研究所、「年代別のキャリアアップにおけるリスキリングの実態とその課題に関する調査」結果発表(2025年2月14日)
- TAG STUDIO、「英語コーチングを始める前に怪しいと感じたか」調査結果(2025年2月14日)
- インターパーク、大分県立情報科学高校でノーコードツールを活用したキャリアブーストハッカソンを17日開催(2025年2月14日)
- OPExPARK、信州大学医学部附属病院脳神経外科で手術記録システムOPeDrive導入(2025年2月14日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、運営ボランティアなどを募集(2025年2月14日)
- ミカサ商事、教職員向けセミナー「生成AIの力で広がる学びの場」22日開催(2025年2月14日)
- 永賢組、最新AI技術をプロから学べる小中学生向け無料イベントを3月22日開催(2025年2月14日)