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2016年1月7日

ワオ/知育アプリを活用した親子対話研究の第2弾開始

ワオ・コーポレーションは、同社の子ども向け知育アプリ「ワオっち!」、東京大学大学院の開一夫研究室、アニモと共同で、スマートフォン・タブレット端末を活用した親子対話研究の第2弾となる取り組みを開始した。

親子対話研究では、親子で交わされる言葉や声かけが、子どもの認知的発達や活動にどう影響しているのかを、開一夫研究室とアニモ主体で研究を行う。

「ワオっち!」の乳幼児向けアプリ『0歳から遊べるアプリ~タッチ!あそベビー』に親子対話研究用のコンテンツを搭載。コンテンツ使用時の親子の対話や操作ログを、ユーザー許諾のもと収録・蓄積する。

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『0歳から遊べるアプリ~タッチ!あそベビー』のコンテンツ

親子対話研究の第1弾では子どものゲーム利用について調査し、11万件を越えるデータが集まった。

第2弾では、コンテンツの内容による発声時間の変化を分析するため、『0歳から遊べるアプリ~タッチ!あそベビー』に、隠れた動物を当てるクイズなど、より親子の対話や子どもの発話へとつながるコンテンツを搭載し、調査を行う。

関連URL

「ワオっち!×アニモ×東大」子どものゲーム利用調査結果
ワオ・コーポレーション
開一夫教授研究室
アニモ

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