2016年2月2日
国内指定25火山の衛星画像を教育機関に半額提供
パスコは、重点的に観測や研究を行う火山として国から指定されている25火山に箱根山を加えた計26火山の衛星画像の販売を開始する。なお、教育機関に対しては半額で提供する。
今回発売する衛星画像は、2015年4月1日~11月30日の間に、Pleiades(プレアデス)衛星とSPOT(スポット)衛星によって撮影されたもの。
火山周辺の現況確認、山体の定期モニタリング、緊急避難路や警戒地域など計画立案、ハザードマップ作成の参考資料、火山周辺の降灰範囲・荒廃状況などの監視、ビジターセンターなどの訪問者向けパネル制作などの活用法があるという。
販売価格は、Pleiades 衛星画像(地上分解能:50cm)が、25キロ平方メートルあたり6万円(税別)~、SPOT 衛星画像(地上分解能:1ミリ50cm)が、100キロ平方メートルあたり5万6000円(税別)~となっている。なお教育機関には半額で提供する。
また、Pleiades 衛星画像は、2016年3月31日納品分までキャンペーン価格の4万5000円(税別)~提供。
パスコは今後、火山の噴煙の影響を受けにくいという特長を持つALOS-2(エイロス2)、RADARSAT-2(レーダーサット2)、TerraSAR-X(テラサー・エックス)などの合成開口レーダー衛星による各火山の撮影状況についても順次公開していく予定だという。
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