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2017年11月15日
高精度デジタル地図「GEOSPACE CDS」、460件を更新
NTT空間情報は14日、7月13日から開始している同社のクラウド配信サービス「GEOSPACE CDS」の毎月更新サービスの10月度更新を行なったと発表した。
東日本大震災などの影響で不通になっていたJR東日本常磐線「竜田駅~富岡駅間」の運転再開(10月21日)や、石川県「学びの杜ののいち(愛称:カレード)」の完成(11月1日)などを含む、460件を更新した。
「GEOSPACE CDS」は電子地図、航空写真、衛星画像の3種類の高精度地図データを配信するクラウドサービス。
地形や建物の形を精密に撮影した航空写真や、都市計画図などの公共測量成果物をベースに作成した地理空間情報で、離島を含む日本国土全域(約38万㎢)の広範囲をカバー。国土地理院基盤地図情報の原典データとして、民間企業で採用されている高精度地図データだ。
基本情報の「電子地図」は、印刷制限がなく、ハザードマップや各種案内、報告書や申請書の地図として多数の企業団体が採用。オフライン環境向けにも提供している。
オプションの「航空写真」は、詳細な都市計画図や地域開発、農地管理、防災・減災のハザードマップなどに活用でき、都心部を中心に年2回更新。
オプションの「衛星画像」は、地上解像度31cm~50cmと、航空写真に匹敵する高解像度のデータをリーズナブルに利用できる。
また、オプションの「ハイブリッド(航空写真/衛星画像)」は、航空写真と衛星画像を併用し、全国99%以上のエリアをカバー。林地管理での植生調査などの基礎調査に活用できる。
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