2016年3月16日
「資格スクエア」が人工知能を活用した脳科学ラーニングをリリース
オンライン資格試験サービス「資格スクエア」を運営するサイトビジットは15日、脳研究者・池谷裕二氏監修のもと、人工知能を活用した脳科学ラーニング(問題演習機能)をリリースした。
独自のアルゴリズムにより、個人の理解度に合わせた問題が提示でき、従来よりも確実な記憶定着が実現すという。このサービスは司法試験講座、行政書士講座を皮切りに、順次提供を開始する。
脳科学ラーニング(問題演習機能)の特長としては、「学習者の理解度×全体の正答率」による問題提示、「理解度チェック」、「確認テスト」、「総復習テスト」の3種類の問題演習、成績・進捗管理機能の「見える化」で学習モチベーションをサポートするなど。
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