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2016年3月23日
1万5000尾の「デジタルいわし」が横浜・八景島シーパラダイスに登場
オムロンは、水族館『横浜・八景島シーパラダイス』のアクアミュージアムに、1万5000尾の「デジタルいわし」を使った魚群トルネード「サーディンラン」の体験型デモンストレーションを、3月26日~5月8日にかけて展示する。
いわしが、サメやマグロなどの外敵から身を守るために集団で泳ぐ姿は「サーディンラン」と呼ばれ、横浜・八景島シーパラダイス アクアミュージアムの名物となっている。
今回オムロンは、人工知能(AI)を搭載した「デジタルいわし」1万5000尾を、185インチの大画面に投影して「サーディンラン」を再現。画面に投影された「デジタルいわし」は、周囲の状況を瞬時に読み取りながら、互いにぶつかることなく同じ方向に整然と泳ぎ、群れをなして泳ぎ廻る。
さらに、来場者が自由に操作できるアイコン「いわしキング」を用意。「デジタルいわし」が周囲の状況をリアルタイムにセンシングしながら「いわしキング」を集団で追いかける、体験型デモンストレーションになっているという。
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